ホームページ・サイト・ネットショップ・ブログ診断

まあちゃん先生です！


ブログでのネットショップ開店相談、メルマガ会員さんも徐々に増えてきております。

現実の活動でも、講師を勤めるネットショップ勉強会、セミナー、講座などで参加者の方から、『個人的に教えてください！』など...。



プライベートな相談を受けております。^^



僕自身、webデザイナーでもプログラマーでもないので、『元ネットショップ店長としての知識で良ければ、相談に乗りますよ！』

っと、相談者にはお答えしています。



そこで！ブログ・ホームページを訪問していただいた方向けに、遠隔地にお住いの方々にもホームページ・ネットショップ・サイト・ブログ診断サービスを開始します。



では、ブログで最高月間、10万PVを獲得して、ブログからショッピングサイトに見込み客を送客している、元ネットショップ店長の、ECサイト運営者目線による、サイト診断をECサイトを例に詳しくご紹介させていただきます。



ECサイト（ネットショップ）必須項目

ECサイト診断の前にまず、EC（エレクトリック・コマース）の略＝電子商取引を行うwebサイトの必須条件をお伝えします。



トップページ　PC版

⬜︎　コンセプト設定（3秒以内に何屋か分かる）

⬜︎　英語表記だけだと分かりづらい！日本表記へ（ターゲット層にわかりやすく）

⬜︎　店名：○○専門店 ○○（店名）

⬜︎　ロゴデザイン分かりやすく

⬜︎　ヘッダースライド画像にリンクを貼る

⬜︎　スライド画像にイメージを湧かせる文章を入れる

⬜︎　ヘッダー部分に決済ロゴ表記

⬜︎　ヘッダー部分に配送情報（送料無料など）

⬜︎　お問い合わせ電話番号表記　固定電話が望ましい

⬜︎　コンテンツエリアのスライドは、企画ページやキャンペーンの画像バナー

⬜︎　ランキング・新作・再入荷情報など表示

⬜︎　ナビゲーションを使いやすく（カテゴリー分け）

⬜︎　フッター情報にも力を入れる

⬜︎　会社概要ページにも力を入れる

⬜︎　特定商取引法に基づく表示は必須

⬜︎　配送、納期の説明詳しく



商品ページ

⬜︎　商品名を日本語表記へ

⬜︎　商品画像のサイズ 統一

⬜︎　商品画像に文字入れ（送料無料・2色）

⬜︎　商品画像は10枚程度

⬜︎　商品画像にALTタグ 代替テキストを入れる

⬜︎　価格、スペックは上の方に

⬜︎　ストーリー性を持たせた商品紹介（職人の手作り等）

⬜︎　よくある質問やQ&A





スマホ版

⬜︎　ヘッダー画像をスマホサイズに

⬜︎　問い合わせ電話番号にタップで発信

⬜︎　レスポンシブなので、スマホ表示を意識してつくる（画像文字等小さくなる）



上記項目を自社サイトでチェックしてみてください！



アクセス解析チェック項目

Googleの提供する高性能アクセス解析ツール、Googleアナリティクスを導入して、サイト訪問者の行動を分析します。



⬜︎　アクセス数
⬜︎　流入経路
⬜︎　ユーザー属性（男女比・年齢・地域）
⬜︎　サイト滞在時間
⬜︎　検索キーワード
⬜︎　ランディングページ
⬜︎　離脱ページ
⬜︎　目標設定



サイト訪問者が、どんなキーワードで検索して、どのページを何ページ見て、何分間滞在し、どのページから離脱したのか？

すごいのは、どんな地域に住む、何歳ぐらいの方が多いのか、性別までわかります。



さらに、Googleサーチコンソールにも登録して、検索語句（クエリ）のクリック数、表示回数、CTR、掲載順位なども見ながら総合的に分析します。





SEOチェック項目

SEO（Search・Engine・Optimization）検索エンジン最適化

SEOは、GoogleやYahooでの検索結果の上位表示を狙う為の施策です。





⬜︎　title　タイトル

狙ったキーワードを入れつつ、SEOとユーザビリティの観点から、多くとも30文字程度に調整しましょう。



SEOワード　出現数

対策キーワードを自然に、1～2語程度入れましょう。



⬜︎ meta　description

文字数
descriptionは、文字数が多すぎると検索結果画面に綺麗に収まらないことがありますので、100～130文字を目安に設定しましょう。



⬜︎　Hタグ

h1タグの中に、対策ページの見出しとなるキーワードの設定しましょう。

h1からh2、h3と大見出し、小見出しを分けて設定する。



⬜︎　画像alt属性　代替テキストの記入

⬜︎　表示速度
△　3秒以上かかるページからは、40%離脱する




サイトコンセプト、ターゲットを明確にした上で、ホームページのトップページ、カテゴリページ、商品ページなどの見た目の改善提案をさせていただきます。

PC版、スマホ版、各サイト表示デザインチェック項目をもとに分かりやすくご説明しますよ。



Googleアナリティクスを導入されている場合は、アクセス解析データをもとに、サイトのPV（ページヴュー）数の改善、サイト滞在時間を増やす為に施策を練ります。

※Googleアナリティクス導入設定には別途料金が発生します。



Googleアナリティクスだけでは、数字でのデータ解析でなかなか分かりづらい点もございますので、ヒートマップツール使用し、視覚的に問題点を可視化させていただき、サイト改善の理解度を高めます。





ヒートマップとは？

Webサイトにおけるヒートマップとは、ユーザーのマウスの動きである縦横の座標軸データの強弱を色の濃さで表現することにより、ユーザー心理をサイト上に可視化したものです。 ヒートマップによるWeb解析の特徴は、高度な分析方法を必要としないため、Web解析の経験の浅いユーザーでも、簡単に、直感的にWebアクセス解析を行うことが可能です。

引用：http://userheat.com/





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【お客様の声】
レビュー：★★★★★
東京都 男性
親身になって大変詳しくアドバイス頂きました。とても満足です。ありがとうございました。


レビュー：★★★★★
千葉県 男性
早速ご対応いただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。


レビュー：★★★★★
神奈川県 男性
非常にためになるアドバイス、本当に感謝いたしますm(_ _)m
ありがとうございます！


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